ジギングをメインに幅広い釣りに使えるベイトリールを探している人のなかにはシマノの19スコーピオンMGLが気になっている人もいるのではないでしょうか?
この記事ではシマノの19スコーピオンMGLについて紹介します。
19スコーピオンMGLのインプレ
まずはシマノの19スコーピオンMGLのインプレを紹介します。
【悲報】
19スコーピオン15101F-5、19スコーピオンMGL、まさかのアメナマで入魂するというオチwwwwwwwwwここ房総半島の比較的下の方なんだけど…利根川水系じゃないんですけど… pic.twitter.com/vWR1XdI7uk
— もらしむ@warekara (@Mola_morashim) July 29, 2020
今日はバス釣りたかったのに…
夕方空いた1時間勝負だったので、なまぢー一匹で終了😭タックル
ロッド 19スコーピオン1652
リール 19スコーピオンMGL XG
ライン サンヨーGT-R PINK 16lb
ルアー ボーマー ファットA pic.twitter.com/c8gEcf8pFr— 周摩@EMINENCE (@JOY21271114) June 23, 2022
19スコーピオンMGL 150HG pic.twitter.com/M0gcvDMEOA
— 竹盛 直樹 (@naokendo0917) July 1, 2022
19スコーピオンMGLの特徴
シマノの19スコーピオンMGLは、29,500円(税別)で提供される釣りリールで、釣り愛好家にとって魅力的な選択肢です。このリールの最大の特徴は、その軽快な立ち上がりと遠投性能にあります。MGLスプールの採用により、キャスタビリティが向上し、低弾道で伸びやかな投げが可能になります。これは、特に広い範囲をカバーする必要がある釣りにおいて、大きな利点となります。
また、高剛性のHAGANEボディにはマイクロモジュールギアが搭載されています。これにより、滑らかかつパワフルな巻き上げが実現され、多彩なルアーへの対応が可能になります。さらに、SVS∞ブレーキシステムの採用により、イージーセッティングで最適なブレーキ力を得ることができ、様々な釣りの状況に柔軟に対応できます。
スコーピオンMGLは、150XGモデルを含む複数のバリエーションがあり、ギア比、最大ドラグ力、自重などのスペックに違いがありますが、全てのモデルで基本的な性能と特徴を共有しています。価格と機能性のバランスが取れているため、初心者から上級者まで幅広い層の釣り人に適しています。
このリールの目を引くのは、そのパフォーマンスだけでなく、新たな深紅のデザインもポイントです。美しくも実用的なこのデザインは、釣りをより楽しむための要素としても重要です。総じて、シマノ19スコーピオンMGLは、その高いパフォーマンスとスタイリッシュなデザインで、多くの釣り愛好家にとって理想的なリールと言えるでしょう。