ベルーガ105MHはロングディスタンスモデルとしてラインナップされています。
そんなアピアのベルーガ105MHのインプレとスペックを紹介します。
ベルーガ105MHのスペック
APIAのベルーガ105MHは、新しい素材を使用して作られたロングディスタンスモデルです。このモデルは、サーフや大河川など、長距離キャストが求められるシチュエーションにおいて特に威力を発揮します。柔軟性を持ちながらも、ルアーを力強く押し出す能力があり、キャスト後のティップブレの収束が速いのが特徴です。これにより、力を60%程度で使っても、最大級のロングキャストが可能になります。ターゲットとしては、シーバスだけでなく、フラットフィッシュや青物など幅広い魚種に対応できます。
このロッドの長さは10フィート5インチで、対応するルアーの重さは14から50グラムです。ラインはPE#1.2から2.5を推奨し、標準自重は190グラムとなっています。素材にはTORAYCA®のT1100G、M40J、T800S、NANOALLOY®technologyが使用されています。ガイドには耐久性の高いFuji製のステンレスフレームSiC-Sが使われ、ジョイントは並継式でNANO JOINTを採用しています。リールシートはダウンロックタイプです。
このように、BELUGA 105MHは、最先端の素材と技術を駆使して、幅広いフィッシングシーンでの使用に対応するよう設計されています。長距離キャストが必要な状況や、さまざまな種類の魚を狙うアングラーにとって、このロッドは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
ベルーガ105MHのインプレ
アピアのベルーガ105MHのインプレは以下のとおりです。
ベルーガ105MHの3日間使用レビュー。
自重190gで長さの割に軽いものの、シンプルなグリップ周りのせいか先重り傾向。21TPXD5000装着してるけど、バランスとしては正直ステラくらい欲しい。キャスト時しっかり曲げ込めれば飛距離は最強。20後半〜40gあたりが快適ぞーん。#アピア #風神rs #ベルーガ105mh— つれない農家 (@TakahiroSeki9) January 15, 2023
先日届いたフージンRSベルーガ105MH
デザイン好き。サーフに使用する為に購入。
来年の釣り始めまで待ち遠しい。。#APIA #FoojinRS #BELUGA105MH pic.twitter.com/xICpvdwhPO— しまぶー (@tsksmb) December 23, 2022
当時のNG写真集(プロト)、『BELUGA(ベルーガ)105MH』編。
「グリップは写さんでよ」という、まぁまぁ厄介な指示も無事解禁。個人的には『Zクレイジーキャリー』を少しマイルドにした感じで仕上げたつもり。いずれしろ外洋系オールラウンド的なモデル。#APIA #フウジンRS pic.twitter.com/FR8mBHYiIy
— 永島 規史 (@norifuminagash1) August 10, 2022