大規模河川からサーフまで幅広いフィールドに対応できるロッドを探している人のなかにはアピアのグランデージSTD100Mが気になっている人もいるのではないでしょうか?
グランデージSTD100Mのスペックとインプレを紹介します。
グランデージSTD100Mのスペック
アピアのグランデージSTD100Mは、サーフから大河川、その河口域、さらに磯までという幅広いフィールドに対応するロッドです。このロッドは特に、シーバスやヒラメ、小型青物、海のトラウトなどの多様な魚種をターゲットに設計されています。10フィートの長さと中間のパワーを持ち、適合するラインはPE #1から2、ルアーの重量範囲は12から42グラムとなっており、これにより広範囲な釣り場と状況に対応できます。
このロッドの使用に適したルアーは、12~14cmサイズのミノー、1オンスクラスのメタルバイブやシンキングペンシルなど、幅広い種類があります。これにより、大きな場所や足場が限られた場所での釣りにも柔軟に対応できる点が大きな特徴です。また、215グラムという重量は、長時間の使用においても疲れにくく、操作性に優れています。
価格の面では、32,900円となっており、その性能と対応力を考えると妥当な価格設定と言えるでしょう。グランデージSTD100Mは、幅広いフィールドとターゲットに適応することができる汎用性の高いロッドであり、多様な釣りのシーンで活躍が期待できる製品です。
グランデージSTD100Mのインプレ
アピアのグランデージSTD100Mのインプレは以下のとおりです。
⭐️田原サーフ⭐️
波が高くうねりもきつい
そんなときは
波打ち際をとことん突く🔥狙い通りの55マゴチ!!
青物釣る予定だったんだけど
これはこれでよきです🎣#田原サーフ#渥美サーフ#遠州サーフ#アピア#グランデージ100m#18ステラ#DUO#beachwalker #フリッパー pic.twitter.com/eIyxE91mxX— ストイックアングラー (@stoicangler) November 15, 2020
シーバスロッドで探すならグランデージ100Mはなかなかいいですよ。 30g程度のルアーならシーバスロッドの方が扱いやすいですし pic.twitter.com/10cVxxGtvG
— ならっち (@CxJ7JFB0uMjrCDR) May 3, 2021