アピアのグランデージシリーズのなかでもHパワーで10.9フィートというレングスであるC109Hが気になっている人もいるのではないでしょうか?
アピアのグランデージSTD C109Hのスペックとインプレを紹介します。
グランデージSTD C109Hのスペック
アピアのグランデージSTD C109Hは、特に小・中型の青物を狙うアングラーに最適なベイトキャスティングタックルです。このロッドは、10フィート9インチという長さとヘビーパワーを備え、ターゲットに対して優れたコントロールを提供します。PE #3-6のラインと、14-70gのルアーに対応する設計が特徴で、さまざまな釣り環境に対応する汎用性の高さが魅力です。
このロッドの重量は320gと、長さにしては比較的軽量で扱いやすく、長時間の釣行でも疲れにくい設計になっています。価格は35,900円となっており、その性能を考えればコストパフォーマンスも優れています。
アピアのグランデージSTD C109Hは、スピニングタックルとは一線を画すアドバンテージを持っており、ベイトキャスティングタックルの特性を活かした釣りを楽しむことができます。特にロングリーダーの使用やハイドラグでのやり取りにおいて、意図したパフォーマンスを実現するための設計が施されています。これにより、アングラーはより戦略的かつ効果的な釣りを行うことが可能になります。
総合的に見ると、アピアのグランデージSTD C109Hは、小・中型青物をターゲットにした釣りにおいて、高いパワーとコントロールを提供するハイパワーモデルです。その使いやすさとパフォーマンスは、ベイトキャスティングタックルを用いるアングラーにとって大きな魅力となるでしょう。
グランデージSTD C109Hのインプレ
アピアのグランデージSTD C109Hのインプレは以下のとおりです。
とりあえず今手持ちのロックショアタックル全部ゼナックになりました。
ベイトタックルとして使用してた
グランデージ STD C109H
解雇!めっちゃ良い竿だったけどちょっとパワー不足では無いけど全力を預けられないなって思ってしまったのでごめんね
状態良いうちに売っ払います。 pic.twitter.com/dNkGefAqA4— 魚神 (@gyoshin_fishing) June 3, 2021
というわけでオオニベにも使えそうなロッドを購入。
グランデージC109Hです。もうどのメーカーもシートナットはダブルロックを標準にしちゃえよ。特にスピニング…。 pic.twitter.com/aS2j9Tx9WG— ふじ (@zz62so) August 8, 2018