マイクロベイト用にジェットローが気になっているのではないでしょうか?
そんなジェットローのインプレとスペックを紹介します。
ジェットローのスペック
ジェットロー(JETTROW)は、青物を狙うために設計された特別な釣り具です。この魅力的な製品は、マイクロベイトパターンの救世主として知られ、その特徴は非常にユニークです。
全長約160cmのジェットローは、10ft前後のロッドでのキャストや操作を快適に行うことができるように設計されています。飛行中、本体が先行し、バディがこれに追従します。この構造により、着水時にバディのフックが本体に絡む可能性がありますが、スプールを軽く押さえることで、このトラブルを防ぐことができます。
使い方はシンプルで、遠投して本体が水面を滑るようにただ巻きするだけです。水中に潜る場合は巻き速度が遅いか竿が寝かせすぎ、逆に水面から飛び出す場合は巻き速度が速いか竿を立てすぎのサインです。水しぶきを見ながら、巻き速度や竿の角度を調整します。
伝統的な漁具「ヒコーキ」をモデルにした本体は、左右のウィングで激しい水しぶきを発生させ、ベイトの群れやナブラを演出し、広範囲から魚を呼び寄せます。また、伝統的な「弓角」を基にしたバディは、湾曲したボディがスプーンのようなアクションを生み出し、リング接続による可動式フックでバラシを軽減します。
ウェイトは2種類あり、サーフや低い堤防に最適な35g、強風・荒天時や高い堤防に適した45gをラインナップしています。さらに、ジェットローバディは単体でも購入でき、全6色から選べます。シチュエーションに応じてカラーローテーションが可能です。
価格面では、35gセットが2,200円、45gセットが2,200円、ジェットローバディ単体が660円となっています。このように、ジェットローはその設計、使いやすさ、多様なウェイトとカラーオプションで、青物釣りのエキスパートと初心者の両方に最適な選択肢を提供します。
ジェットローのインプレ
ジャッカルのジェットローのインプレは以下のとおりです。
なるほどね、まじでメタルジグ並みの飛距離出るわ🤷♂️
あ、おはようございます🌞#ジェットロー pic.twitter.com/XtPBNdH6aR— SHINYA KAI (@shin_saltangler) July 14, 2023
【ショアソル通信】
JETTROW ヒットシーン#ジェットロー #和歌山県 #煙樹ヶ浜 pic.twitter.com/l87yd2sE7I— JACKALL_SHORE SALT (@JKL_ShoreSalt) July 24, 2023
ジェットロー初使用してみました! pic.twitter.com/2M5unHrcAz
— HAJIME@STELLA PLANET (@hajimewind) June 25, 2023