70ミリサイズのバイブレーションプラグを探している人のなかにはコウメ70が気になる人もいるのではないでしょうか?
コウメ70のインプレとスペックを紹介します。
コウメ70のスペック
アイマのコウメ70は、一見するとバイブレーションルアーのようですが、その特性は従来のバイブレーションルアーとは一線を画しています。このルアーの最大の特徴は、食い渋る状況下での優れた性能です。スリムなシェイプが、難しい状況でも魚を誘うことができるのです。
高速リトリーブを行うと、このルアーは水平方向のアクションを示し、低速でもしっかりとしたバイブレーションを発生させます。この二面性は、様々な釣りの状況に適応できるよう設計されています。
コウメ70は、ミノーシェイプを採用しており、かつカミソリのような鋭いエッジを持っています。これにより引き抵抗が軽減され、手元にはっきりとした振動が伝わります。このシリーズには様々なサイズがありますが、コウメ70はその中でも特に汎用性が高く、季節や場所を選ばずに使えるオールマイティーなルアーです。
具体的な仕様としては、全長70mm、重量13gで、シンキングタイプです。釣れるレンジは水面から70cm以下で、主なアクションはバイブレーション。使用されるフックのサイズは#8、リングのサイズは#3です。主なターゲットとされる魚種はシーバスで、推奨される釣り場は港湾、干潟、河口、河川、オフショアなど多岐にわたります。このルアーは2010年4月28日に誕生しました。
コウメ70は、その多機能性と汎用性により、様々な状況での釣りに対応できることから、釣り愛好家にとって非常に価値あるルアーと言えるでしょう。食い渋りの状況でも威力を発揮し、かつ、様々な速度でのリトリーブに対応する汎用性の高さが、このルアーの魅力です。
コウメ70のインプレ
いつもの港で2時間くらいかな?
シーバスくん。
今日のヒットルアーはコウメ70♪#シーバス pic.twitter.com/SC6LEbzZ3Q
— ちーくん (@chi_kun12_08) May 2, 2018
#tbiregui
牡蠣瀬とストラクチャーの混雑する上をコウメ70でしっかりボトムとってバタってギリ動くくらいリフトしてあげてボトムとってをひたすら繰り返してキャッチした長いやつ!
イメージはボトムから一瞬浮上して捕食してボトムへと戻るハゼ#全集中の呼吸常中で根掛かり回避 pic.twitter.com/OQpJnKjhYz— 吉永@deadfish (@0rj35618726594) August 1, 2020
今夜はクロダイ狙い。
コウメ70にて良型をゲット。河川の中にあるシャローな背のブレイク。ボトムをズル引きしてきたコウメにナイスバイトでした。
GRANDAGE96MLも良い感じにクロダイの引きを吸収してくれてGOOD! pic.twitter.com/yj2aoLgf03
— 安田ヒロキ (@hiroki_seabass) June 26, 2018
コウメ70とTDソルトバイブsiにて
パターン掴んでから
10匹以上釣れました!! pic.twitter.com/lbffKbvW2E— にぼし (@Seabass0315) December 22, 2014