11フィートクラスのシーバスロッドを探している人のなかにはルナミスS110Mが気になっているのではないでしょうか?
ルナミスS110Mのインプレとスペックを紹介します。
ルナミスS110Mのスペック
シマノのルナミスS110Mは、釣り愛好家にとって魅力的な選択肢です。このモデルは、特に大遠投を得意とする11フィート0インチ(約3.35メートル)のロングレングスを持ち、多様な釣り環境での使用に適しています。その長さは、大規模な河川、サーフ、足場の高い堤防や磯場など、飛距離が求められるシーンでの性能を発揮します。
S110Mは、10~15cmクラスのミノーや15~35gクラスのバイブレーション、ブレードベイト、さらには45gまでのメタルジグに対応しています。これにより、ランカーシーバス、ヒラスズキ、ヒラメなどの大型魚や、ライトショアジギングでの青物や回遊魚の攻略が可能になります。その汎用性は、さまざまな種類の魚との戦いにおいて、釣り人に信頼と安心を提供します。
このロッドは逆並継の継ぎ方式を採用しており、2本のパーツで構成されています。仕舞寸法は約171.9cmで、自重は170gと軽量です。この軽量設計により、長時間の使用でも疲労を感じにくくなっています。先径は1.7mmと細く、ジグウェイトは最大45g、プラグウェイトは7~35gに対応しており、適合ラインPEは0.8~2号となっています。
シマノのルナミスS110Mは、その特性から、広範囲の釣り環境や様々な種類の魚に対応することができる汎用性の高いロッドです。飛距離の求められる場所での釣りや、大型の魚との格闘においても、その性能を存分に発揮することができるでしょう。
ルナミスS110Mのインプレ
シマノのルナミスS110Mのインプレは以下のとおりです。
20ルナミスS110M欲しい!
主に遠征用やけど!磯マルとかサーフ、大河川攻略に pic.twitter.com/V5SkPeT7y3
— 廉平 (@ExRempei) November 16, 2020