ダイワのメガトップフルソリッドブランクが気になる。
そんな人はアウトレイジLJ 62XHB TGをチェックしてみてください。
この記事ではダイワのアウトレイジLJ 62XHB TGのスペックとインプレを紹介します。
アウトレイジLJ 62XHB TGのスペック
ダイワのアウトレイジLJ 62XHB TGは、ライトジギング釣りに特化したハイスタンダードなロッドです。このモデルは、ソルティガLJの設計思想を継承しており、細身でありながら強靭なブランクを持っています。これにより、快適なジャーク性能と理想的なジグアクションを可能にしており、大物魚とのファイトにおいてもしっかりと対応できるパワーとリフト力を備えています。
62XHB TGは、全身メガトップフルソリッドブランクのTG(THRILL GAME)ベイトモデルで、オールラウンドな使用が可能です。このモデルは、その唯一無二の曲がりと驚異的な粘り強さを特徴とし、激しいファイトを楽しむアングラーに適しています。このロッドの柔軟性は、ナチュラルなジグアクションを実現し、パワーランク以上のリフト力を提供します。また、この柔軟性により、バラシリスクを軽減し、釣果を向上させます。
デザイン面では、アウトレイジのイメージカラーであるブラックを基調に、ガンメタやカーボン柄を採用して高級感を演出しています。これにより、さまざまなリールのデザインやカラーとも調和します。仕様面では、1.88メートルの長さ、2本継ぎの構造、135グラムの自重を持ち、ジグ重量60-160グラム、適合ラインPEは0.8-1.5号となっています。
バットジョイント構造を採用し、バットからシート部までのパワーが強化されています。これにより、扱いやすさを実現しており、さまざまなシチュエーションで活躍する心強いアイテムとなっています。XHパワーにより、ジグのウエイトや形状に左右されず、多様な釣り方に適応するオールラウンドな性能を持っています。
このロッドは、ライトジギングロッドに求められる機能性とデザイン性を高次元で融合させ、幅広いアングラーに対応することを目指して設計されています。
アウトレイジLJ 62XHB TGのインプレ
ダイワのアウトレイジLJ 62XHB TGのインプレは以下のとおりです。
今回タチウオにアウトレイジLJ 62XHB TGを使用した感想🎣
しなやかなので軽量のジグも扱いやすく、アタリもしっかり取れます。
気になったのは水面からのぶっこ抜きが難しいってところくらいです、しなやか過ぎて力をかけるタイミングがズレますw
使ってて楽しい竿なのでまだまだ遊んでみます💪— eb (@eb20130323) November 4, 2023
5,500円の商品券でアウトレイジLJ
62XHB TGにした。
グリップ感はSHIMANOが圧倒的勝利。しかしめちゃくちゃ軽い。ほんまに200gまでシャクれるんか?ってくらいやわいけど曲がりとかティップの感じだと太刀魚とかタイラバもできそうだ pic.twitter.com/0fGe8E8VFN— ちえ僧@オフショアジギンガーおじさん🦆 (@ryuzin1220) June 14, 2023