近海ライトジギング用にハイエンドロッドがほしい。
そんな人はダイワのオシアジガーLJ B63-2を検討してみてはどうでしょうか?
この記事ではダイワのオシアジガーLJ B63-2のスペックとインプレを紹介します。
オシアジガーLJ B63-2のスペック
シマノのオシアジガーLJ B63-2は、近海ライトジギングにおけるオールラウンダーとしての位置づけを持っています。このロッドは、その多用途性により様々なシーンでの使用に適しており、多彩なジギングスタイルに対応する設計が施されています。
全長は1.91メートル(6フィート3インチ)で、一本継ぎの設計を採用しています。その仕様から、使い勝手の良さと携帯性のバランスが取れています。ロッド自体の重さは122グラムと非常に軽量で、長時間の使用でも疲れにくい点が特徴です。また、先径は1.9mmであり、ジグウェイトは50から160グラムに対応しています。これにより、様々なサイズのジグを使用することが可能で、多種多様な魚種へのアプローチが可能です。
適合するラインはPEラインで、最大2号まで対応しています。グリップタイプはセパレート式を採用し、リールシート位置は445mmとなっており、操作性に優れています。リールシートタイプはダウンロック式で、カーボン含有率は78.4%と高い剛性を持ちながらも軽量性を保持しています。
このロッドは、10kgクラスの青物などの大型魚にも対応する強度を備えており、スムーズな曲がりとキレのある操作性を兼ね備えています。ミドルスピードのジャークにも対応し、スローな誘いからハイアピールなジグアクションまで、近海ライトジギングの幅広いシチュエーションに対応することができます。
価格は49,800円(税別)となっており、その性能と価格のバランスから高い人気を誇っています。オシアジガーLJシリーズ全体としては、49,300円から53,600円の価格帯で展開されており、2020年にはハイパワーXフルソリッドモデルやスピニングロッドモデルの追加により、さらに攻略の幅が広がっています。
このように、シマノのオシアジガーLJ B63-2は、その多機能性と優れた操作性により、近海ライトジギングを楽しむアングラーにとって理想的な選択肢となっています。
オシアジガーLJ B63-2のインプレ
シマノのオシアジガーLJ B63-2のインプレは以下のとおりです。
#ワンタックルで伊勢湾ジギング挑むなら
自分的にはオシアジガーLJ B63-2とオシアコンクエスト300HG。なんならオールシーズンこれで闘えますぞ。 pic.twitter.com/HhqnQ01ZZb— かと卯 (@hiro32kato) January 17, 2023
昨日、初めてメバチマグロ釣れました😃30分程で上がりました💦確実にオーバースペックな2番のジグロッドでも普通に上がりました、番手あげるともっと早く上がるのかな?
タックルは
ロッド:オシアジガーLJ B63-2
リール:シーボーグ 300MJ
ライン:PE4号
リーダー:70lb
ルアー:ウロコ250g pic.twitter.com/1GmuDpHaXy— 壱 (@EmqMbhv) June 26, 2021