イカメタルの釣りをはじめたい。
そんな時にシマノのバルケッタFカスタムが気になっている人もいるのではないでしょうか?
この記事ではシマノのバルケッタFカスタムの特徴とインプレを紹介します。
バルケッタFカスタムの特徴
シマノのバルケッタFカスタムは、釣り愛好家に向けた革新的なリールで、多岐にわたる特徴を持っています。このリールは、上位機種であるバルケッタプレミアムから、HAGANEボディやXプロテクトなどの高度な技術を受け継いでいますが、素材とパーツの見直しにより30グラム以上の軽量化を実現しています。この最軽量モデルにはフォールレバーが搭載されており、エサやルアーを用いたフォールでの誘いが可能です。
特に注目すべきは、その多様なモデル構成です。DHXGモデルはギア比8.1を備え、メタルスッテなどに適しています。一方、DHモデルはギア比6.9のダブルハンドルを採用し、鯛ラバなどのテクニカルな釣りに最適化されています。通常モデルは、シングルハンドルでギア比6.9を備え、ヒラメやライトジギングなどのパワーが必要な釣りに適しています。
このリールには、フォールスピードの調節が可能なブレーキシステムがあり、遅いフォールスピードから速いフォールスピードまで対応します。また、液晶画面にフォールスピードと巻き上げスピードを表示し、水深も把握できるため、アタリのパターンやアタリ棚を正確に把握することができます。
バルケッタFカスタムの利点は、その構造と操作性にも現れています。スプールとレベルワインドが連動しており、ラインの放出をスムーズにし、ファイト時にも滑らかなドラグ操作が可能です。これは、細糸を使用する釣りにも安心感をもたらします。さらに、60mmのロングクランクハンドルとCI4+製の大型ラウンドノブを採用することで、効率的かつ力強い巻き上げを可能にし、大物とのやり取りや重い仕掛けの回収にも最適です。また、55mmのロングクランクダブルハンドルも採用されており、安定したリーリングでパワフルなやり取りを支援します。
これらの特徴が組み合わさることで、バルケッタFカスタムは様々な種類の釣りにおいて高いパフォーマンスを発揮します。このリールは、その軽量設計、多様なギア比、洗練された機能により、釣り愛好家にとって非常に魅力的な選択肢となっています。
バルケッタFカスタムのインプレ
バルケッタFカスタム2台目が届いた
こいつグリップ感とクラッチのきりやすさ、ギアの良さが使い方にマッチしすぎてて、カウンターリールは全部これに変えたいくらい
オシコンCTもこのボディに変えたい pic.twitter.com/IVYjRptVjA
— 藤丸まよ🎣🐟🦑🐢🦍 (@CB400SF_TPOK) June 13, 2023
今回のタチウオジギングは船酔いで始まり船酔いで終了した…(。× ×。)
意地で気持ち悪い中何とか釣ったタチウオ達は明日食べます😋🍴✨
使ったタックルは
フィッシュマン BC4 510LH
シマノ バルケッタFカスタム
(66L+は…次回かなぁ)#タチウオ #船酔い #フィッシュマン #BC4 #510LH pic.twitter.com/DZRy74CtQt
— 佑 (@yuu_1221994) January 22, 2022
バルケッタfカスタムのドラグサウンドを消したことでドラグ、スプールの滑り出しをよくしてみた。これが俺だけのイカメタル仕様バルケッタfカスタム pic.twitter.com/TBD8VDh08y
— はっさく (@sakanarabbit839) July 28, 2023