ショアジギングの釣りだったりシーバスの釣りでビッグベイトをはじめとするビッグプラグを扱うときに剛性に優れている22ジリオンtwhdを検討している人もいるのではないでしょうか?
この記事ではビッグベイトに使ってみたいダイワの22ジリオンtwhdの特徴とインプレを紹介します。
ビッグベイトに使ってみたい22ジリオンtwhd
ビッグベイトに使ってみたい22ジリオンtwhdの特徴は以下のとおりです。
ダイワの22ジリオンTWHDは、釣り愛好家にとって注目のリールです。その特徴は、高強度の真鍮をドライブギアに、耐食性の高い銅合金をピニオンギアに使用したことにあります。これにより、強力かつスムーズな回転性能を実現しています。さらに、HYPERDRIVE DIGIGEARとHYPER ARMED HOUSING(FULL AL)の組み合わせにより、コンパクトながら堅牢なボディ剛性を持っています。また、新開発されたΦ34mmのG1ジュラルミン製MAG-Z BOOSTスプールが搭載されており、ロングキャスト性能にも優れています。
MAGFORCE-Zブーストは、遠投性能に特化した設定で、特に中・重量級ルアーの投げ釣りに最適です。TWS(T-Wing System)は、スプール回転数が高い際にラインガイドの抵抗を減らし、バックラッシュを少なくする技術です。これにより、飛距離とコントロール性が向上し、さらに快適な釣り体験を約束します。
さらに、UTD(Ultimate Tournament Drag)は、初期のドラグ効き始めを滑らかにし、より強く締めることで最大のドラグ力を発揮します。G1ジュラルミン製スプールは、軽量でありながら高い剛性を持ち、精密な回転性能を提供します。ゼロシャフト設計により、スプールはベアリングのみで支えられ、抵抗が少なく理想的な回転を実現します。ゼロアジャスターにより、マグネットブレーキを簡単に調整でき、どのルアーにも対応可能です。
耐久性に関しては、1年間の酷使を経ても性能の衰えがほとんどなく、初期性能が長持ちする設計がされています。これは特にプロアングラーから高く評価されています。加えて、高強度真鍮製ドライブギアは、特にパワーフィッシングに適しており、重量級ルアーに対応する強度を備えています。
MAG-Z BOOSTと深溝スプールの組み合わせにより、飛距離とキャストフィールが向上し、ヘビーカバー釣りやロングキャストが必要な場面でもその性能を発揮します。ラインキャパシティの増加も大きな利点で、太いラインを使用する際にも安心して使えます。
総合的に、ダイワの22ジリオンTWHDは、高い耐久性、優れたキャスト性能、強靭なドライブギア、そして使用者のニーズに合わせた多様な設定が可能なリールです。プロから初心者まで、幅広いアングラーにとって、釣り体験を向上させる理想的な選択と言えるでしょう。
22ジリオンtwhdのインプレ
ツイッターにある22ジリオンtwhdのインプレをあつめました。
東京湾奥 バチ抜けシーズン中でもビッグベイト!
フィッシュマン ブリストコモド7.5H
ダイワ モンスタースライダー
ダイワ ジリオンTWHD#フィッシュマン#シーバス#ビッグベイト#ブリストコモド pic.twitter.com/0tSs5aI9Fu— テリーモジオ (@O1hcCv0) April 22, 2022
本日はカーショッププレシャスさんに行く予定があったのでその前後に釣行⚡️霞本湖でサスペンド仕様にしたタイニークラッシュで体高MAXな1発!ほとんど分からな🐶静かなバイトだったのですが、リベリオン691HFB-SBのしなやかなティップのおかげでしっかりフックアップ!ジリオンTWHDも良い仕事😄 pic.twitter.com/0JuUEpRtYT
— 佐々木勝也 (@katsuya_sasaki) January 29, 2022
立ち位置が近すぎる気がして
72のレングスがちょうどいい足場
連発してくれた
自分はwsc72mhにジリオンtwhdの組み合わせが最強だと思ってます!
パワー負けはまずしない🫡 pic.twitter.com/pXZRGkZJRG— Shuji_LDWS (@B_F_L01) July 18, 2023