ダイワからラインナップされている丸形ベイトリールの18リョウガ。
丸形リールって渋くてカッコいいですよね。
そんなリールをタイラバに検討している人もいるのではないでしょうか?
この記事ではダイワのリョウガのインプレをあつめました。
18リョウガの特徴
ダイワの18リョウガは、釣り具業界において画期的な製品として注目されています。このリールは、その高い剛性と精密なマシンカットによるスーパーメタルハウジングを特徴としており、これにより優れたパーミング性能と軽快な握り心地を実現しています。特に新しい「DR(Detective Rotation)」デザインは、巻き物釣りに最適化されており、水中の障害物の感知やビッグバスの捕獲を容易にします。
2009年に登場した初代リョウガは、その強靭さと耐久性で知られ、リアルフォー技術と組み合わされたタフデジギヤ、そしてマシンカットスーパーメタルハウジングが特徴です。2018年の新世代モデルでは、これらの技術をさらに推し進め、感性工学に基づいた新たな設計思想を採用しました。これにより、HYPER MESHギヤーシステムを通じて、ギヤーの噛み合わせ精度が向上し、滑らかで軽い回転が長期間維持されます。
リョウガの操作感は、強力なギヤーと高密度の鍛造アルミ製新型ロングハンドル、そして滑りにくいハイグリップノブによって、トルクフルかつ滑らかなハンドリングを提供します。硬質SiCラインガイドは、ラインからの微細な振動を手元へ伝え、釣りの感度を飛躍的に向上させます。
また、マグシールドボールベアリング、ATDドラグシステム、マグフォースV/Z、スピードシャフトなど、ダイワ独自の技術が、リールの耐久性、操作性、キャスタビリティをさらに強化しています。特にマグシールドボールベアリングは、長期間にわたり高い初期性能を維持することができ、ベアリングの錆や異音を大幅に減少させます。
プロアングラーからの評価も高く、その信頼性と性能の高さが実際の釣り場での実績によって証明されています。このリールは、ビッグレイクでの厳しい条件下でもその性能を発揮し、ビッグバスの捕獲において優れたアドバンテージを提供します。強靭でありながら、感度と操作性を兼ね備えた18リョウガは、まさにラウンドシェイプベイトリールの新しい世界基準を打ち立てたと言えるでしょう。
18リョウガのインプレ
ツイッターにある18リョウガのインプレをあつめました。
ちなみに、タックルはこの組み合わせです。
【ロッド】
BLX LG 741MHRB
※中弾性カーボンのレギュラーテーパー【リール】
18リョウガ 1520-CC
※リョウガのデカい方のローギアロッドは、
巻物好きなワテクシ、
ブラックレーベルがBLXにモデルチェンジして最初に飛びついた番手です。 pic.twitter.com/4CVYGyVYrg— えび (@Licmophora728) September 1, 2021
丸型リールが大好きです。
18リョウガを今日初めて使ってみたんだけど、
ザリバイブJrがめっちゃ飛んでいって、これがマグフォースZなのかと。
今後も使っていくのが楽しみです。 pic.twitter.com/73epOlEiT7— Tomotaka (@Tomo9966) July 17, 2022