ジギング用にオシアコンクエストを検討している。
だけどバス釣りもするし、バーサタイルに使えるリールを探している。
そんな人のなかにはシマノの21カルカッタコンクエスト200が気になっているのではないでしょうか？
21カルカッタコンクエスト200のスペックとインプレを紹介します。
21カルカッタコンクエスト200のスペック
シマノの21カルカッタコンクエスト200は、その圧倒的なパワーと巻き心地の良さで知られる円形リールの代表的なモデルです。このリールの最大の特徴は、金属ボディによる高い剛性感です。この剛性は、リールの操作性を高め、快適な釣り体験を提供します。また、シマノがソルトウォーター用ベイトリールで評価を受けているインフィニティドライブを、バスフィッシング用リールに初めて搭載しました。この技術により、回転抵抗が大幅に軽減され、巻き上げ時の感度、パワー、そして操作感が飛躍的に向上しています。
さらに、このリールはロープロファイルのボディを採用しているため、手になじみやすく、より繊細なコントロールが可能になっています。この特徴は特に、ルアーフィッシングを行う際に重要となります。また、マグナムライトスプールIIIの採用により、低慣性で高いキャスティング性能を実現しており、様々な状況下でのルアーの正確な投入が可能です。
ラインナップには、ギア比7.5、最大巻き上げ長89cmのXGモデルが含まれており、これにより高速かつパワフルな巻き上げが可能になっています。このリールは、12-165, 14-145, 16-120, 20-100という糸巻量を持ち、最大ドラグ力は6kg、自重は235gから240gとなっています。スプールの径は38mm、幅は21mmです。また、ハンドル長さは42mm、ベアリング数は13BB/1ローラーを誇ります。これらのスペックは、釣り愛好家にとって理想的なバランスを提供します。
このリールは夢屋ハンドルノブタイプA、夢屋ハンドルタイプBH-1を採用しており、本体価格は61,900円です。シマノの21カルカッタコンクエスト200は、その高い性能と快適な使用感で、あらゆる釣り愛好家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
21カルカッタコンクエスト200のインプレ
シマノの21カルカッタコンクエスト200のインプレは以下のとおりです。
やっと届いた😏
#21カルコン200#21カルカッタコンクエスト200 pic.twitter.com/FYu9OCwXCQ— f。 (@zh_qo) May 1, 2021
カルカッタXT100と21カルカッタコンクエスト200を比べるとパーミング側は現行の方が一回り小さい。重心は低重心。キャストフィーリングもスプール径が大きいにも関わらず現行がハイレスポンス。さらに小さい21カルコン100HG欲しいな〜。 pic.twitter.com/jXbWK4yjxz
— すぱげっち (@uehara999) May 5, 2022
