ダイワから発売されているソルティガ5000。
キハダなんかの青物の釣りに使ってみたいですよね。
この記事ではダイワのソルティガ5000の特徴とインプレを紹介します。
ソルティガ5000の特徴
ダイワの23ソルティガ5000シリーズは、釣り愛好家たちの夢を叶えるために生まれた逸品です。特に5000-Hモデルは、ショアキャスティングゲームやライトなオフショアジギングゲームに最適で、人気のサワラゲームにも適しています。このモデルの特徴は、その高剛性フルメタル(AL製)モノコックボディと大口径G1ジュラルミン製MCタフデジギアの搭載にあります。これにより、ハイギアスピニングとは思えない高い巻上げトルクを実現しています。5000サイズは、最大ドラグ力15kgを実現するために、メインシャフトには高強度のSUSを採用しています。
一方、5000-XHモデルはライトショアジギングの「定番」として位置づけられています。このモデルは、青物キャスティングゲームに特化しており、特にスピード勝負の状況で104cmの巻取スピードが大きな威力を発揮します。このモデルも5000-Hと同様に、高剛性フルメタルモノコックボディと大口径G1ジュラルミン製MCタフデジギアを備えています。
23ソルティガシリーズ全体では、DAIWAオフショアの強力な遺伝子を受け継ぎ、最新のテクノロジーで進化を続けています。アングラーの夢を実現するために、あらゆる箇所の強度と使いやすさを追求し、限界に挑戦しています。このシリーズは、”TOUGH & TECHNICAL”というコンセプトの下、新時代のSWゲームを切り拓くために設計されています。AIRDRIVE DESIGNという釣り人の操作性を追求した設計思想が採用され、エアドライブローター、エアドライブベール、エアドライブスプール、エアドライブシャフトといったテクノロジーが組み合わされています。
その他の特徴には、MAGSEALEDとMAGSEALED BALL BEARINGによる独自の防水構造、ATD(TOUGH)で滑らかなドラグ性能、LC-ABS(ロングキャストABS)によるスムーズなライン放出、ストッパーレスボディによる防水性能の向上、さまざまなサイズのハンドルとアルミラウンドノブの選択肢があります。
これらの特徴が組み合わさって、23ソルティガ5000シリーズは、過酷な環境下や大物とのやり取りにおいても信頼性の高いパフォーマンスを提供し、アングラーの夢を叶えるための理想的な選択となっています。
ソルティガ5000のインプレ
よつあみフルドラグの後継のコレ、ソルティガ5000だと糸巻量5号300なんだけど6号300キッチリ入った。径が細いのかね。そろそろキハダのシーズンだしライン巻き替え予定の方はご注意されたし pic.twitter.com/qb2jEEoqSf
— コモモ (@komomotw) June 6, 2020
でもやっぱり15ソルティガ5000の巻きの軽さには勝てんな
まぁそらギア比4.4やもんなw
来週丹後に3台持ち込んで使い比べしてこよっち\(^o^)/ pic.twitter.com/7bwdaaAkLQ— もりきゅ (@moriqru) March 17, 2021
タックル
MCworks レイジングブル98XS-2
ダイワ ソルティガ5000
YGK ウルトラキャストマンフルドラグ 6号
varivas オーシャンレコード 220ポンド pic.twitter.com/YlRwa8WGnj— 吉永@deadfish (@0rj35618726594) May 25, 2020