ジギングを本格的に始める人のなかにはソルティガ6000を考えている人もいるのではないでしょうか?
この記事ではダイワのソルティガ6000の特徴とインプレを紹介します。
23ソルティガ6000の特徴
ダイワの「23ソルティガ6000」シリーズは、アングラーの限界に挑戦し続けるために設計された、最新のテクノロジーを駆使したスピニングリールです。このシリーズには、特に6000-Hと6000-XHの二つのモデルがあり、それぞれが特定の釣りシーンに最適化されています。
6000-Hモデルは、PE3号糸を300m巻ける能力を持ち、ギア比は5.7です。このモデルはショアからの青物キャスティングゲームやオフショアジギング、キャスティングゲームに最適で、汎用性が高く、ショアとオフショアの両方で使用できます。このモデルは特にカツオゲームに適しており、その高い巻き上げトルクは、高剛性のフルメタルアルミニウム製モノコックボディと大口径のG1ジュラルミン製MCタフデジギアによって実現されています。
一方、6000-XHモデルは、ギア比6.2で、同じくPE3号糸を300m巻けますが、こちらは特に青物ゲームにおけるスピード勝負の状況に対応するために設計されています。このモデルの巻取スピードは110cmで、これも高剛性のフルメタルアルミニウム製モノコックボディと大口径のG1ジュラルミン製MCタフデジギアにより支えられています。6000-XHは特にカツオゲームや人気のボートからのサワラゲームに適しています。
これらのモデルは、ダイワの「AIRDRIVE DESIGN」哲学に基づいて設計されており、軽量で高いレスポンスの回転を実現しています。これには、エアドライブローター、エアドライブベール、エアドライブスプール、エアドライブシャフトの技術が含まれています。
また、このシリーズのリールはモノコックボディを採用しており、これは従来のスピニングリールの構造を一新するものです。モノコックボディにより、ギアの支持精度が高まり、剛性と気密性が向上しています。
さらに、マグシールドとマグシールドボールベアリングの技術により、海水や異物の侵入を防ぎ、リールの耐久性を高めています。ATD(TOUGH)ドラグシステムは、スムーズな操作性と高い耐久性を提供し、LC-ABS(ロングキャストABS)スプールは、より遠くへのキャストとトラブルレスを実現します。
23ソルティガ6000シリーズは、アングラーが未知の大物に挑むための信頼性の高いタックルを提供し、その夢を実現するための高い性能とテクノロジーを備えています。
23ソルティガ6000のインプレ
今年初めて遊に行きました
ソルティガ6000が置いてありました
これ、いいですね。
凄く軽い。ストラディックSWとは比べ物にならない。
まあ剛性は使ってみないとわからないケド。あとはショアジギ用に80gジグパラを中古で追加。
ホントは125gくらい投げたいけどねー
竿と体幹が…(–) pic.twitter.com/BNxHuS5lSD— 伊藤 (@nd29784395) January 20, 2023
23ソルティガ6000 高画質写真まとめ pic.twitter.com/sVeHgRjoIT
— えびこ (@NALUSanglers) January 23, 2023