キハダ狙いに電動リールを探している。
そんな人はシマノのフォースマスター6000が気になっている人もいるのではないでしょうか?
この記事ではシマノのフォースマスター6000のスペックとインプレを紹介します。
フォースマスター6000のスペック
シマノのフォースマスター6000は、大物釣りに特化した高性能電動リールで、その待望のモデルチェンジが注目されています。このリールは、特に大型のキハダやカジキなどの大物とのファイトに適しており、そのために必要な強力なドラグシステムと耐久性を備えています。最大ドラグ力は驚異の30kgに達し、これはビーストマスター6000と同等のスペックを誇ります。
フォースマスター6000の外観は、強度と高級感を兼ね備えたデザインで、特に太陽光の下での青い色合いが印象的です。リールのボディにはHAGANEボディが採用されており、これは圧倒的な強度を提供します。また、クラッチレバーにはアルミの冷間鍛造技術を用いており、これにより剛性が高められています。ハンドルノブにはCI4+素材が使用されており、これは軽量かつ高剛性を実現し、外観のグレード感も向上させています。
さらに、フォースマスター6000には、海底の状況や変化をより容易に予測することが可能な探見丸スケールが搭載されています。これにより、底付近を釣る際に根掛かりを未然に防ぐことができるようになっています。また、ヒートフリーシステムIIが搭載されているため、高温時の高い負荷にも耐えることができ、リール内部の熱を外部に逃がすことでモーターのパワーを支えます。
電源に関しては、製品にリチウム電池は搭載されておらず、大容量のバッテリー(シマノ製:BTマスター11AH)の使用が推奨されています。これにより、リールの性能を十分に発揮することが可能です。
フォースマスター6000は、その強力なドラグシステム、高い耐久性、先進的な機能を備えており、大物との壮絶なファイトにおいて頼りになる電動リールです。これにより、大型の回遊魚や深場の大型魚との長時間のファイトを楽しむことができるでしょう。
フォースマスター6000のインプレ
シマノのフォースマスター6000のインプレは以下のとおりです。
意外と生産が少ないのが、
シマノ フォースマスター6000
久しぶりです。 pic.twitter.com/IbCFBx7JsL
— 浅草釣具 沖船な人々 (@asaturi_okifune) September 2, 2023
準備完了。
PE8 600m#フォースマスター#フォースマスター6000#SHIMANO pic.twitter.com/ZJNUtJM0yQ— カズHERO (@Tigers0715Hero) July 7, 2023
本日は急遽誘われて、ヒラメ船に乗ってきました🎣ヒラメ用のタックルがなかったので、車に積んでいたクロムツ用の中深場竿とフォースマスター6000で挑戦。
銚子沖5-15m。置竿釣法が功を奏して良型含む8枚、竿頭でした😃✨ pic.twitter.com/uTXRnnH1YH
— Kassy (@Kassy8212) July 17, 2023