青物を釣るために価格が抑えられているリールを探している。
そんな人はダイワのレブロス5000を考えている人もいるのではないでしょうか?
この記事ではダイワのレブロス5000の特徴とインプレを紹介します。
レブロス5000の特徴
ダイワのレブロス5000は、釣り愛好家にとって画期的なリールです。このモデルは、特にライトショアジギングや磯のヒラスズキ釣りに最適です。魚が引くとき、ATD(オートマチックドラグシステム)が滑らかに追従しながら効き続け、ラインブレイクを減らし、魚に違和感を与えず、無駄に暴れさせることを減らします。これにより、ファイト中のドラグ再調整の頻度が減り、集中して釣りを楽しむことができます。
エアローターは、ローターの革命とも言える特徴を持っています。最適なリム形状により負荷が分散され、同等の強度を保ちながら軽量化を実現しています。これにより、リールの回転レスポンスが向上し、巻き感度が高まります。
タフデジギアは、過酷な環境に耐えるために設計されており、滑らかな回転を長く持続します。アルミスプールは軽量で高剛性を備えており、ツイストバスターIIは、ラインローラーによる糸ヨレを大幅に解消するためにテーパーをかけています。
レブロス5000は、巻取り長さが87cm、ギア比が5.6、自重が260gで、最大ドラグ力は12kgです。ナイロン糸やPE糸の標準巻糸量も十分に確保されています。さらに、LT(ライトタフ)コンセプトに基づいた設計により、ボディ、スプール、ハンドルの軽量化に成功しており、ギアやボディの素材もタフなものに進化しています。
このリールは、ハイコストパフォーマンスを実現し、さまざまな釣りシーンに対応する多機能性を兼ね備えています。レブロス5000は、釣り愛好家のための信頼性と耐久性の高いリールであり、その性能は価格を超えたものと言えるでしょう。
レブロス5000のインプレ
レブロス5000(2台目)
同じくPE3号巻いてぶっ込み釣りで近海の大型魚狙い。事実上、リーガルからの卒業。 pic.twitter.com/2zGj6DV8Xz— ぬこまた釣査団(隊長 大西) (@yoonishi3) June 20, 2020
淡路島風やばすぎな
コルトスナイパーBB
レブロス5000
ドラッグメタル60g pic.twitter.com/lpxa6mMdz4— しじみん (@shijimifishing) August 10, 2020
レブロス!!5000!!! pic.twitter.com/HerJuz2RfC
— ninni (@BOKUGEBOKU) April 18, 2021